石丸(左から2番目)とじんまるスタッフ

株式会社じんまる 代表取締役 石丸敦雄

じんまるSTORY

小学3年の時に親父が死んだ。長男だったので小さいながらも「自分がなんとかしなければいけない」と思ったのを今でも覚えている。
公立中学から私立高校の男子校に入った。私立はお金が高いから行きたくなかったのだが、 母が「あなたはサラリーマンにはならない気がする」と言っていて、その薦めもあり自営業の息子が多い男子校の名古屋学院に入学した。

高校に入学して、すぐカルチャーショックがあった。何にもバイトしてない金持ちのお坊ちゃんがバーゲンの時に服買う時の小遣いとして渡された金額が30万円だったこと!
その時は羨ましいと思ったが、それと同時に将来は絶対に社長になろうと思った瞬間でもあった。

高校を卒業して、約2年間は様々なバイトをやりながら、BARやCLUB、ディスコで真面目にコツコツ?遊んだ。そうこうしている内に、自分は音楽は弾けないけれど聞いて盛り上がるのがとても好きな事に気が付いてきた。この空間のお店の店長だったら、このBGMが流れている方がもっと気持ち良くお酒を飲んだり、女の子を口説けたりするだろうなって考えるようになっていった。お酒と音楽だけでは店は出来ないので、料理を作れるようになろうと修行をする事を決めた。

本格的に働きだしたのは21歳位の時。最初はやりたい事に近づいてるような気がして心がウキウキしてた。

でも世の中はそんなに甘くない。

当時の飲食業は今より労働時間や環境が劣悪な世界。やはりまだ21歳のクソガキだったので、休みに友達と彼女と遊べないことが一番気持ち的に堪えた。

名鉄名古屋駅から現在の襄があるモンブランホテルまで制服を着て、人通りが多い中を他のスタッフの汚れた制服を持って歩いた事を今でも覚えている。1番下っ端だから仕方ない事だけど、あの時は1人歩きながら一回だけ泣けてきた。

それから色々と辛いことがあると、苦労して貯めた毎月7万円の定期預金の通帳の額を見たり、大名古屋ビルの地下にある本屋で物件情報誌を読みながら、自分に頑張れって気合いを入れていました。

今、これらの出来事や辛かった事を思い出すと、笑えるし、やって良かったなと思う!

それから、盟友の仁科さんや今いるスタッフとの出会いに!

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