チョコレートビール・TAP⑦

スタウトタイプのクラフトビール

チョコレートビールを語る上で重要なのは、ビアタイプ。
どのスタイルに振り分けられるかとゆうと、スタウトタイプつまり黒ビールなのです。

スタウトビールとは

アイルランド生まれの真っ黒な上面発酵(エール)ビール。スタウトは英語で「どっしりとした、頑強な」という意味があり、ポーターよりアルコールを強化してつくられたのが起源といわれています。 ちなみに日本のスタウトは法律上、強い風味であればよく、下面発酵である必要はありません。

それをふまえて、チョコレートビールと相性の良いペアリングを見つける為、
早速チョコレートビールを飲んでみました!!

チョコレートモルト(麦芽)の秘密

チョコレートを使った甘いビールと思っている方‼︎
実は..違うんです…

なんとビール本来の原料のみでチョコレート風味を表現しているんです‼︎
以前のブログでビール造りに必要な材料や工程などの記事を書いたように、
製麦と言う作業があります。
なぜビールの原料だけでチョコレート風味になるのか?
その秘密が「チョコレートモルト(麦芽)」です。

その工程は【浸麦】→【発芽】→【焙燥(乾燥)】→【除根】といった流れで行われ、水に浸し[浸麦]、それによって[発芽]させます。
その後、麦の成長を止めるため、熱風を浴びせて[焙燥]、要するに乾燥です。
通常の黄金色のビールに使う麦芽は約85度で焙煎しキツネ色をしています。
黒ビールなどの色が濃い濃色ビールを造る場合、この焙燥工程をより高温で入念に行われます。(これがロースト(焙煎))
最後に、芽は不快な苦味成分の元となるため、取り除きます[除根]。
これで製麦工程は完了です。

ですが、、、
チョコレートビールに使う麦芽は更に高温の160度で焙煎しています。

ベース麦芽が焦げる寸前の状態でかじるとほろ苦いビターチョコのような風味がすることからチョコレート麦芽と呼ぶようになったのです!

まさに芸術な一杯!!

その風味を最大限に引き出したのがサンクトガーレンさんの“チョコビール”です。
名前は甘そうですが、ミルクチョコレートのような甘さは全くなく、
お酒好きの方にこそお薦めの「濃厚」で「ビター」な味わいが楽しめます。
おすすめのペアリングは、名古屋ならではの八丁味噌を使った濃い味の料理や、
もちろん本物のチョコレートとの相性も抜群なので、食事のデザートでガトーショコラのお供にも最適です。
ただし、ペアリングに正解はありません。
自分好みにコーディネートして新しい発見と新しい刺激を見つけてみてはいかがでしょうか???
まさに芸術な一杯です!!
是非、この機会に味わって見て下さい。

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